オフホワイトに木目の持ち手がかわいい、セラミックフライパンをいただきました。
PFAS(有機フッ素化合物)が配合されていないフライパンを選ぶなら「セラミック」か「鉄」になるそうです。
EUなどではPFAS使用に対する規制が強化されているそうです。
PFAS規制が行われる主な理由は、PFASが環境中で分解されづらく、毒性も確認されているからだそうです。
フッ素加工のフライパンが危険という話をチラホラと聞くようになってから、わが家では鉄のフライパンとセラミックのフライパンを使っています。
今回いただいたのは、卵焼き用と、20cmと、26cm。
大きなサイズでも軽くて、取り扱いがとても楽ちんです✨
IHでも直火でも使えます。
商品ラインナップです。
この他、28cmと炒め鍋があります。
26cmでも、重さが550gと軽型扱いやすい✨
持ち手は木目調になっていて、くぼんだ部分に菜箸などをちょっと置きもできます。
フライパンの内側にビスがない作りになっているので、洗うときに汚れがこびりつかずに清潔感もあります。
ダイキャスト加工により、底面は厚く、側面は薄く設計してあり、軽くて熱回りも良いそうです。
裏側のデザインもかわいいですよ✨
白いので、壁にかけても圧迫感がなくてかわいいです。
ちなみに、鉄のフライパンは重いので、22cmが限界です(今のところギリ持てるけど、もう少し歳を取ったら重くて扱えなくなるかも(涙))
大きなフライパンは、軽いものを使っています。
鉄のフライパンも好きだけど、重さと扱いやすさで、日常的にはセラミックの軽いフライパンを使うことが多いです。
鉄のフライパンは重かったり、油慣らしなど取り扱いも少しコツが必要なんですが、セラミックのフライパンは焦げ付きにくく、洗う時にもスルッと汚れが落ちます。
小松菜を炒めてみました。
弱火でニンニクを炒めて、
香りが出たら小松菜を投入。
フライパンが白いので、食材の色が分かりやすくて良いですね✨
弱火で炒めましたが、あっという間に出来ました。
ドレス卵も、この通りスルリとたまごが移動してくれます。
焼いた後のフライパンも、こびりつき無し✨
卵焼き器は餃子を焼くのにも重宝します。
お昼ごはんはセラミックフライパンをフルに使って、ミニ天津飯と餃子と小松菜炒めにしました。
餃子もいい感じに出来た✨
ミニ天津飯は、たまご1個分の天津飯です。
餡はレンチンで簡単に作りました。
小松菜炒めもシャキシャキに出来ました。
道具良いと、お料理もヤル気が出るし楽しいですね✨
たまごが焼きやすいのが、とても嬉しいです♪
20cmはこれです。
IHで使えるフライパンでは、買いやすいお値段だと思います♪
傷んでも、買い替えやすいお値段が嬉しい。
この先、多分リピートすると思う✨
大きめの26mはこれです。
玉子焼きはこちら。するりと卵が移動してくれるので、使いやすいです。
新年に向けて、調理器具を新調するのも気分が上がりますよね✨
今夜からは楽天スーパーセールが始まるようですし、この機会にぜひ♪