スペインで食べた、チョコレートソースをつけて食べるチュロスが食べたくて作ってみました。
チュロス自体も、日本でよく見かけるシナモンやシュガーコーティングされたチュロスのようなどっしりとした食感のものではなくて、もっとサクッと軽い食感でした。
形も長い棒状ではなく、カーブした短めのものがお皿にどっさり乗ってきました。
レシピなどを比べてみると、スペインのチュロスは素材に卵を使っていないようです。
こちらに、スペインのチュロスについてくわしく紹介されています。
こちらのレシピを参考に、作ってみました♪
今回は、半量で作りました。
覚書のために、分量を残しておきます。
ー配合ー
薄力粉……60g
水……100ml
バター……10g
塩……2つまみ
揚げ油……適量
グラニュー糖……適宜
ー手順ー
①揚げ油をフライパンに入れて、180℃に設定する。
②小鍋に、水、バター、塩をいれて沸騰させる
③ふるった小麦粉を一度に入れて、手早く混ぜてしっかりとヘラで練る
④星口金(マトファのD8使用)の絞り袋に入れて揚げ油の中に絞り入れる
⑤きつね色になったら取り出して、熱いうちにグラニュ糖をまぶす
チョコレートソースは、耐熱容器に生クリームとチョコレートを半量ずつくらい入れてレンチンして混ぜ溶かして作りました。
左が揚げ油、右が小鍋でお水などを沸かしているところ。
沸いたら、粉を一度に入れて混ぜて練ります。
星口金を付けた絞り袋に入れて、揚げ油の中に絞りいれていきます。
油にくっつけないよう、宙に浮かせた状態で絞ります。
しっかりとした生地なので絞るの時に固いので、火傷などしないよう注意してください。
本当は、全量絞り入れたかったのだけど、途中で口金が絞り袋から外れてしまったので半量ずつ揚げました。
ぐるぐると渦巻き状に絞り出せば、今回の量なら24cmのフライパンに入れた揚げ油の中に一度に入ると思います。
揚げたてアツアツの状態で、グラニュー糖をふりかけました。
お皿のサイズなどにあわせてハサミで切って、チョコレートソースとともにお皿に盛り付けました。
スペインで食べた時は、これよりもたっぷりのチュロスが盛られてました。
美味しそう
外がカリッと、中がモッチリのチュロスができました
チュロス自体はそんなに味がしないので(うっすらと塩味)、チョコレートソースなどを付けていただきます。
スペインで食べたときは、チョコレートソースもたっぷり付いてきました。
そのままでも小麦の味わいがシンプルで美味しいし、
チョコをつけると、これまた美味しい♪
シナモンシュガーなんかをまぶしても美味しいですよね♪
スペインのチュロスは、軽い食感でいくらでも食べられますよー
ひめちゃんより薄い色に揚げるのが美味しくできるコツ(←我が家流覚書)
今回使った口金はコレです。
MATFER(マトファ) ポリカーボネイト口金 星φ35 D8/166045
生地を混ぜたり練るのに使ったのは、このスパチュラです。
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チョコレートは、ヴァローナのエクアトリアルを愛用しています。
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スペイン産の冷凍チュロスなんていうのが売ってた。
●冷凍チュロス30本入り 油で揚げるだけ!手のひらサイズのチュロス スペイン産 味付けはお好みで砂糖・チョコレート・シナモンをまぶしてどうぞ
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