北欧のロングセラー、カイ・ボイスンの「モンキー」のリプロダクトをいただきました
こちら、チーク材でできた20cmくらいのおサルさん。
箱を開けた途端にかわいいー!とにやけました♪
存在感抜群です♪
カイ・ボイスンといえば、デンマークでも有名なデザイナーの1人ですね。
カトラリーなんかはとても人気で、北欧デザインのお店や百貨店などでも良く見かけます。
カイ・ボイスンはライフスタイルブランドのジョージ・ジェンセンで働いたのち、銀細工師として独立されて、ご長男の誕生をきっかけに木製玩具の制作を開始したそうです。
このモンキーは、元々は子供家具の見本市のために「フック」をデザインして欲しいと依頼されたて、ハンガーに手のとどかない子供でも服がかけられるようにと、大人用ハンガーにぶら下げ、低い位置でも子供が物をかけられるようデザインしたのだそうです。
置物としてもかわいい
こちらのおサルさんはカイ・ボイスンのモンキーのリプロダクト品なんですが、ぜんぜんチープな感じがしないです
本物ならお値段が4〜5倍することを考えると、わが家の場合、彫刻家(猫のカジカジ)がいることを考えるとリプロダクトのほうが安心して飾れます。
彫刻家についてはこちら
みごとに彫ってくれてます…
おサルさん、カジカジされないように気をつけないとな…
気をつけないとな!
ドキドキだな…
彫刻家見習いも来てしまったな…
おサルさん、試しにあちこち置いてみました♪
コーヒーコーナーの枝にひっかけてみた。
森林感!!
ここ、いつのまにやら動物モチーフが増えてたんですが、おサルさんが加わることによりさらに森感が出ていい感じです
かわいい♪
ここにしようかな。
ここなら、猫たちにも見つかりにくそうだな。
引っ掛ける場所がなくても、こうして置いておくだけでもかわいい♪
コメント
コメント一覧 (1)
木製はどこにいても馴染みますね。
ひめちゃんとの一体感も素晴らしい😆
齧られず、うまく共生できるといいですね😊
jolijolidayo
がしました