本日、わか男が5ヶ月を迎えました。
10月3日生まれです。
ちなみに、
とのは7月3日生まれ。
じょりじょりは5月3日生まれ。
何かと忙しい3日です
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4ヶ月齢の頃のわかさま。
今より、ちょこっとちっこい(*´ω`*)
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3ヶ月齢の頃のわかさま。
まだ子猫の雰囲気残してる(*´ω`*)
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そして、我が家に来てすぐの2ヶ月齢の頃。
完全に子猫ちゃん(*´ω`*)
お鼻のところ、毛が抜けてて黒くなってたのがかわいかったな
この頃からずっと、やんちゃくちゃボーイです。
見返すと、2ヶ月でやんちゃ顔をしていた…
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今日、5ヶ月のわかさま。
やんちゃ顔に磨きをかけているな!
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ちなみに、同じ5ヶ月齢のころのとのはこんな顔つき。
優しい…
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わかは、とのよりもだいぶやんちゃな雰囲気です。
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同じ両親でも、ぜんぜん違うんだなー。
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わか男(5ヶ月)
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との男(5ヶ月)
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ちなみに、ひめちゃんの5ヶ月はこちら♪
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ひめちゃんとも、ちょっと似た雰囲気の時があります。
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野性味を出してきた5ヶ月のオトコ。
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どんな大人になるのかなー?
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とりあえず、いつも上の方にいます。
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わかさま、5ヶ月になるまでに、1度だけ体調を崩して病院にかかりました。
生後3ヶ月を過ぎた頃でした。
下痢と嘔吐があって、まさかFIPでは…と戦慄が走りまた
幸い、わかはただの胃腸炎だったようでお薬で瞬く間に良くなってくれました。








この時に、改めてFIPにつて意識しました。
この病気が発症すると、ほぼ死に至るという怖い病気です。
子猫を飼い始めた時に体調が悪いとなると、最初に意識する病気ではないかと思います。





わか男を迎えた時に、もしもの時に備えて色々と調べたりもしていたんですが、
そんな折、インスタグラムのりす子の写真の投稿の「いいね」の中に
ルイ@FIP闘病中🌸』という名前の猫ちゃんがいるのが目に飛び込んできたんです。
お誕生日を見ると、わか男の1週間お兄さん。
わかとほとんど同じ年頃の猫さんがFIPで苦しんでいるなんて…


これまでにも、お知り合いの猫ちゃんの中にもFIPで虹の橋を渡った子がいました。
病気で大切な子を亡くす気持ちは痛いほどわかります。


その、不治の病とされているFIPですが、最近になって「MUTIAN」というお薬が効果があることがわかってきているようです。
寛解したという猫ちゃんも、多く見かけるようになりました。
ただ、日本で認可されていないため、お薬を扱っている協力病院への通院も大変だったり、なによりお薬代がとても莫大になるそうです。
一度の治療で、100万円を超えてしまうそうです。


先ほどのルイくんの飼い主さんはまだ21歳とお若く、お仕事も転職されたばかりとのこと。
ご自身で治療費を用意できないのに猫を迎えたことを猛省していらっしゃいます。
けれど、これは誰にでも起こりうることだと思います。
少しでも力になれればと思い、じょりじょりも心ばかりの支援をさせていただきました。


本日、クラウドファンディングが立ち上がりましたのでお知らせいたします。
お金の発生することですので告知をするのはどうかとも思いましたが、ルイくんがどうか元気になって欲しいという願いを込めて紹介します。
内容をよくお読みの上、もしもご賛同いただけけるようでしたら、こちらからご支援いただけると幸いです。






飼い主さんのSNSです。
初期症状や今の様子など詳しく書かれているので、今後FIPにかかった子の参考になるのではないかと思います。


Instagram→コチラ

アメーバブログ→コチラ

twitter→コチラ





〜飼い主さんより〜


このプロジェクトで実現したいこと
 猫伝染性腹膜炎からルイさんを救うために、治療を最後まで続けてあげたいです。  
そして、一緒に春を迎えたい。私の願いはこれだけです。  
前述の通り、まだあまり知られていない病気ですが、9頭に1頭(約12%)の割合で発症する病気で、割合としては少なくはありません。  
ルイさんと同じように必死に闘っている猫ちゃんも今、この瞬間もたくさんいます。
 致死率は100%、死を待つだけです。  
投薬を決意するまで、正直何度も何度も悩みました。  
このまま、最後を幸せにしてあげるほうがいいのではないかと考えたりもしました。  
投薬しても治らないかもしれない。  
これからの人生が変わってしまうかもしれない。  
リスクはたくさんで、馬鹿な、我儘なことを言っているということは重々承知です。  
ただ、まだこの世に生を受けて5ヶ月。その事実が今の私には受け止められません。  
こういうリスクも考えて、貯金がないのであれば猫を迎え入れるのは間違いだ、というご意見もごもっともだと思います。本当に反省しています。  
まずは、ルイさんとまた元気に過ごせる日々を何とか取り戻して、このFIPの認知度や今もなお、この病で苦しんでいる猫ちゃんのためにも、広報活動をしていきます。  
きっと、ルイさんは私に試練を課している、そんな気でいます。  
いつまでも泣いていられません。前を向いて、動いていきます。








FIPの治療効果が期待される「MUTIAN」が、日本でも普通に使用できる日が来ますように。
病気で苦しむ猫ちゃんが、いなくなることを願います。






こんな記事を見つけたので貼っておきます。
北里大学とネオファーマジャパンが、「5-アミノレブリン酸」にネココロナウイルスの増殖を抑制する効果があることを明らかにしたと共同で発表したそうです。
近い将来、FIPが治療が難しくない病気になるといいな!