土曜日に、川越へ行ってきました
都内から小一時間ほどで、観光気分が味わえるということで、
めまいでお家にこもりきりだったカラダのリハビリを兼ねて、
短い時間でお出かけしてきました♪
ポスターの中の市村正親さんが
「着物で、ちょっと歩こうか」とおっしゃっているのに度々出会いました

突然行くことになったので、事前調べなし
こっち方面のお友達に教えていただいたお店を中心に
食べ歩きしてきました♪
車で行ったのですが、
「市内観光用共同駐車場」という無料駐車場がありました。
そこから、メインストリート辺りまでは歩いて10分ちょっとくらいですが
途中に川越城があったり、ちらほらお店もあったりで、
とくに苦になる道ではなかったです。
電車でも、都心から1時間ほどで行けちゃうそう。
そういえば…
以前勤めていた職場に、川越から通勤している人がいました!
通勤圏内で観光地に行けるという手軽さが良いですね
その人がよく、お芋のお菓子を差し入れてくれたので
川越はお芋のイメージ!
今回も、お芋中心に食べ歩いてきました
朝10時過ぎ頃に到着すると、まだ人影はまばらでした。

蔵造りの町並みに合った雰囲気の建物が良いですね
ポストが黒かったです。

郵便局のお向かいくらいにあった、手ぬぐいやちりめん小物のお店。
猫ちゃんの手ぬぐいがかわいかった

「猫飼好五十三疋」というハンカチ、思わず買いかけた
後から調べたら、面白そうだったから買えばよかったかな→***

東海道の宿場をダジャレみたいに文字って、猫で表現している絵のようです。
例えば「日本橋(にほんばし)→二本だし(かつお節二本)」のように

猫飼好五拾三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)」と題された本作は、猫好きで知られた国芳の面目躍如たる作品といえます。東海道の五十三の宿駅に日本橋と京都を加えた五十五の地口(語呂合わせ)で、様々な猫たちの姿を描いています。いずれも憎めない愛嬌があり、親近感を覚えずにはいられません。猫と共にその土地の名産なども描かれており、猫の姿を楽しみながら東海道も旅できる作品といえるでしょう。
楽天で売ってた
このお店にあった、お芋のお人形も可愛かったです

こたつ入ってる…

ここから一気に、食べ歩きます
「翠扇亭」さんの芋太郎

皮の無い焼きいもおにぎり。さつまいもの身の部分を練り、おにぎりにして、鉄板の上で焼き上げます。適度に焦げ目をつけて、出来上がり。
エッジの効いた三角のお芋で、甘くてホクホクして美味しかったです

テレビにもたくさん出ているようで…

次は、「芋の蔵」さん


写真ないけど…明治時代から保存されている建物だそうです。
明治時代から保存されている歴史ある建造物を可能な限り看板や棚を残し、その当時の雰囲気を守りつつ、改装いたしました。川越出身の画家「岩崎勝平」や「日本の電力王」と呼ばれた実業家の「福沢桃介」(福沢 諭吉の娘婿)など数々の著名人とゆかりのある歴史ある建造物です。
「時の鐘」
川越といえば時の鐘のイメージ通り、青空にそびえ立っていました。

午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回鳴るそうですが
聞きそびれてしまった

時の鐘のすぐ横にある「右門」さんでいも恋を食べました。

ピント、いも恋に合わず…
めまいを少々ひきずるじょり(⑉་ ⍸ ་⑉)

お店のHPから画像をお借りしました。

熊本のいきなり団子にも似た「いも恋」はこんなお菓子だそうです。
とっても美味しかった!

時の鐘をはさんで、反対側にあった「田中屋」というお団子屋さん。
のれんの「オダンゴ」がノスタルジックな雰囲気で素敵です

いさぎよく、1種類のみの展示。
中では、おじいちゃんが炭火でお団子を1つ1つ丁寧に焼いていらっしゃいました。

竹串に、不揃いな平べったいお団が4つ。
手作り感がすごく良いです!
お醤油味のおいしいお団子でした。

時の鐘の近くにある「枡屋」という酒屋さん
コエドビールはもちろんのこと、奥の棚にアレがあります!

サントリーの蒸留所でも売り来てていた「白州」
こんなところで出会えた…

ここでは、コエドビールの生ビールもありました。

このあとも、ぶらり。
床屋さんの名前が「銀巴里」

お漬物屋さんの軒先の、さすらいの大根

いろいろなお店が並んでいて、楽しいです♪
「中市本店」という鰹節屋さんの一角に、猫まんまグッズコーナーがありました。

Tシャツや手ぬぐいなどが売られていた。
なんでも、鰹節の良さを伝えたくて「ねこまんま」を焼きおにぎりにして売り出したところ
それが人気になって、行列ができるようになったのだそう。
それをグッズにたようです。
12時からの販売だったのだけど、まだ1時間以上あったので後からもう一度来てみることにしました。

12時過ぎに来てみました。
朝、誰もいなかったお店の前は、3つ折れの大行列でした
諦めた…

鰹節屋さんの先にあった、ちりめん小物の店先にあったかわいいがま口

その先にあった、焼き鳥屋さんの煙に誘われて並んでみたり♪

焼き鳥に「辛味噌」というのをつけていただくスタイルだそうです。
ジューシーでとっても美味しかった

この時点で、まだ11時過ぎ。
お腹もそんなに空いてないし、時間も早いけど、お昼ご飯を食べることにしました。
先ほど食べた「いも恋」の右門さんの一番街店に、
芋おこわが食べられるランチがありました。

お昼前だったから、すぐに入れました♪

笹の葉に包まれたカゴに入った栗おこわ。
お醤油味が効いていて、もちもちで美味しかったです

おかずの数によって、3種類のセットがありました。
じょりじょりは、一番何もついてないセット。
だんなさまは、うなぎが付いているセットにしました。
お芋食べ過ぎて、お腹いっぱいだったうえに、おこわ食べたから、
お腹はち切れそうになりました。

食べてばかりだ
「蔵造りの町並み」はこれくらいにして
この後、「菓子屋横丁」へ行きます

あとから調べたら「大正浪漫夢通り」なんてエリアもあるらしい…
行ってない
川越、ここ行ったほうがいいというお店などあったら、ぜひ教えてください

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コメント
コメント一覧 (9)
ねこかつもあるし←ご無沙汰よ
よく食べたな…
まだまだ食べる雰囲気があるなあ(*^ω^*)
祖母が行きたがって、母と女三人でなぜだか行ったのですが、子供心にはなにも響かなかったけど、大人になると行きたくなる不思議(笑)(´ー∀ー`)
今度、蔵造りっぽいイメージのスタバが出来るって最近netの記事で読みましたよー。
ダンナチャンも行ったことない街なので、スタバも含めて行きたいなーって思いました(*´ω`*)
そう、お芋のイメージです(^_^) これから暖かくなるし、そぞろ歩きながらの食べ歩き、いいなあ🎵
電車で15分ほど、車で40分位で行けちゃう距離なのに、一度も行ったことがない私…
近いからいつでも行けると思っちゃうんですよね。いも恋は食べたことあります!レンジで少し温めるとまた美味しいんです♪
我が家では「いちのや」といううなぎ屋さんにたまに行きます♪
川越駅の方が近いので、ちょっとメイン通りじゃないんですけど。
美味しいですよ^^
その上、おいしいものがたくさんあって😆
行ってみたいです!
それと、川越といえば喜多院に寄るのもいいですよ。
春日局でも有名な場所ですし、徳川3代将軍、家光公が産まれた部屋が一区
川越市民なのでなんだか嬉しくてコメントします🎵
バニトイベーグルってベーグル屋さんには行かれましたか?ここのベーグルとても美味しくてお薦めです!
味も甘いのからお食事系から沢山ありますよ✨