こちら、我が家の冬の定番メニューです。
いかに手軽に作るかに焦点を置いています



だいたいいつも、冷蔵庫に残っているものでつくるのですが、
この日は、ベーコン、ウインナー、鶏胸肉が半端に残っていたので、
全種類入れました。
春キャベツがあったのでそれもどっさり入っています。
包丁で切るのも面倒だから、お鍋に直接手でちぎりいれました。
刃物は包丁で切るより、手でちぎった方がランダムに切れて無機質にならなず
美味しく見える気がします（←前向きw）





お野菜がいっぱとれるポトフ、夜の残りを朝に食べるのも楽しみです♪






「食育大辞典」というサイトにると、ポトフってこんなものらしいです。

フランス料理のひとつであるポトフ（pot-au-feu）は、大きく切った肉や野菜を、時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。フランス語で、potは鍋や壷、feuは火を示すので、ポトフは「火にかけた鍋」といった意味になるようです。特に決まった作り方は無く、地域や家庭によって様々なレシピがあるようです。 材料を鍋に入れ、ストーブの火にかけるという簡単な調理でも、じっくりと時間をかけることで出来上がるので、家庭料理として親しまれているのも、うなずけますね。

「火にかけた鍋」という意味なので、特別な作り方があるわけでもない手軽なお料理ですね。
ブイヨンで炊いて洋風にしたり、鰹だしで炊いて和風にしたり、
手軽にバリエーションも楽しめます。
そんなわけで、我が家でもよく作ってます♪






冷蔵庫一掃のポトフ









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