看板の鳥がかわいいー

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この間、東京へ行ったときに

お友達オススメのシンガポール料理のお店「松記鶏飯」へ行ってきました。

異国情緒あふれる雰囲気にワクワク♪

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今回、このフィッシュヘッドカレーが限定で食べられる期間に入っていたので

いざ!いざー! と、予約しておきました

ゆるい絵がかわいい

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まずは、「モヤシとハムユイ(塩魚)の炒め」

ハムユイというのは発酵させた干し魚で、香港、中国沿岸、台湾で良く食べられているそう

旨味がぎっしりでした

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「肉骨茶(バクテ)潮州スタイル」

骨付き豚肉を胡椒、にんにく、漢方などで煮込んだもので、

大航海時代、船に荷物を運ぶ苦力(クーリー)たちの朝ご飯として発展した料理だそう。

お茶と一緒に食べていたことから「茶」の名前がついているのだそう。

お茶と一緒に煮込むのだと思っていた

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「ペーパーチキン」

自家製タレに長時間漬込んだ鶏肉を紙で包んでジューシーに蒸し揚げたもの。

この間真似して作った時、グリルで焼いちゃった

蒸すのだったのかー

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八角の効いた甘辛い味がして、とってもおいしかった

今度また作ろう♪

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「海南鶏飯 HAINAN JEE FAN (ハイナンジーファン)」

シンガポールチキンライス。大好き

ご飯は、ジャスミンライスでした。

鶏の胸肉が、ものすごく柔らかくてジューシーでびっくりした!

お店のお兄さんはとっても親切で、

作り方だとか、とても丁寧に説明してくれます。

このチキンが柔らかいのは、低温でじっくり火を入れているからなんだって。

おいしかったー

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最後に、予約していた「フィッシュヘッドカレー」がやってきました。

今日のお魚は、鯛の頭。

スパイシーでトマトベースのあっさりめのカレーなんだけど、

すごく辛かった!

皆でヒーヒー言いながら、完食しました。

辛い!おいしい

辛い!おいしい

の繰り返しでした。

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この間、真似して作ったのがコレ

なかなか、似たものができました♪





フィッシュヘッドカレーには、

バスマティライスとココナッツチャツネとペラペラのおせんべいみたいなのが付いてきました。

バスマティライスは、パラパラとして細長くて、カレーにとっても合いました

チキンライスとお米が違っていて、こだわりを感じます。

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ワインの種類もいろいろあって

これは、トルコのワイン。

壺で寝かせたワインなんだそう。

飲んだお友達によると、クセがあるけどお料理に合っているそうです。

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お店の方が、とっても親切で、

お料理もきちんと作られていて、おいしくて、

とっても満足でした♪

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この後、2軒お隣にある居酒屋さんへ行きました。

歩いて10秒くらい

とっても楽しみにしてたお店、「みますや」さん。

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東京で最も古い居酒屋さんだそうです。

創業は明治38年。現在も、その外観も内装も当時のままだそうです。

昭和20年の東京大空襲のとき隣家まで火がきたところを

お店の常連さんたちが「呑むところがなくなっては困る」と

必死に食い止めたという逸話も残っているんだそうです。

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内装も古いままで、タイムスリップしたみたいです。

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日本酒のメニューもいろいろある♪

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オレンヂジュースのヂが古めかしくていい感じです♪

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かっこよく、日本酒をたのんでみたら

こんな可愛い容器で届きました

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お新香を食べたり

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揚げ出し豆腐に、可愛い顔がいたり

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情けない顔がいたり

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ほんの1時間ほどの滞在でしたが、東京最古の居酒屋さんを満喫してきました♪

今になって「どぜう」を食べればよかったなって思いました。

今度行く機会があったら、忘れずに食べよーっと







そうそう

昨日、やっと「ミッションインポッシブル5」を観てきました。

久しぶりに映画館に行ったのだけど、

やっぱり迫力ありますねー

なんか、すっごく面白かったです