11月3日のお休みの日に、曽爾高原へハイキングへ行ってきました♪

10月後半から11月中旬まではススキが見頃です。

この山肌のほとんどがススキでした!

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曇り空に晴れ間が出ると、ススキが光って綺麗でした。

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ススキは夕方に行くと、夕日に穂が乱反射してキラキラと綺麗なんだそう



今回は、山登り仕様で行ったので朝から行きましたが、それでも綺麗でした。

曽爾高原自体は、登山の用意がなくても、スニーカーで歩けます。

パンプスだとさすがにしんどそうだけど、そんな人もいました。

下の地図の赤い道の途中くらいまでなら、普通の格好の人も大勢いらっしゃいまいした。

赤色=今回の行きの道筋
黄色=今回の帰りの道筋
この地図には載っていない、「二本ボソ」「倶留尊山」まで行ってきました。






途中、「これより先は入山料が必要となります」という看板が出てきます。

ここまで来ている観光の方はいらっしゃいませんでした。

というのも、この看板がある場所へ来るまでも、なかなかハードな道のりでした。

私たちは、曽爾高原エリアを抜けて、1km先の倶留尊山というところまで行きました。

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ほどなく、入山料を支払う小屋がありました。

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ここで500円を支払います。

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チケットを売っている方が、なかなかのおばあちゃんだったから、

どうやってここまで来るのかと、びっくりしてお聞きすると、

秘密があるとニヤッと笑ってコレを教えてくれました

なるほど。トロッコですね♪

楽しそう!乗ってみたいな

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トロッコの横を通り過ぎると、すぐに二本ボソの頂上です。

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ここから見える隣の山、倶留尊山までこのまま行きます。

距離にしたら700mくらいだから楽勝と思っていたのだけど…

高低差がすごい

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岩をよじ登ったり

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ロープを頼りに、体を持ち上げたり

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下りはもっと大変で、足を踏み外したら怪我をするだろう…

と、ややビビってしまうほどの高低差でした。

よって、写真なんて撮っていられませんでした




そんなこんなで、案外遠かった山頂に到着です

低い…

達成感なし

いつか、アルプスの山を登ってみたいじょり夫婦です

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で、登山での一番のお楽しみ

お昼ご飯


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今回は急遽きまった予定だったので、手の込んだ準備はせず

家にあった材料でのサンドウィッチ。

豚の薄切りを重ねたトンカツ、人参の細切り、モロッコインゲンを挟みました。

これがまた、美味しいこと美味しいこと


弟一家がやって来た時のお土産に入っていた

ステーキハウス「あさくま」さんのコーンポタージュをちょっと薄めてポットに入れて♪

これもまた、美味しいこと美味しいこと

結局、山登りそのものよりも、山で食べる「山食」が楽しみで登っているようなものです。

「そこに山があるから」という領域までは、なかなか行けそうにありません




で、食べたら下山



同じ場所に戻ることになるのですが、やっぱりススキが綺麗でした

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曇り空だけど…

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途中、ワンちゃんを連れた人と遭遇。

この方、私たちが倶留尊山から下りてくる時に登って行ったはずなのに。

いつの間にやら抜かれていた

すごい速さで次の山を目指して走って行かれました。

何者だろう??

まさか…忍者!(そんなわけない)

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さて、登山のあとはお楽しみにしていた場所へ移動です

長くなるので、続きにしまーす

(これまで、続きにして書けなくなった出来事多数…)