こんにちはjoli!joli!です



先日、lakichiさんとコストコへお買い物へ行く前に

おもいしろいお店でランチをしました♪


私の住んでいる大阪の北摂地域は

車で30分も走ると山の風景になります

そんな山の中にぽつんと「まだま村」というカフェがあります

(食べログはこちら → 


iPhoneのマップを頼りにドライブー

途中、曲がる所を間違えて山の一本道をリカバリー不能になりつつも

再検索で、別ルートを見つけ

「電波がなくなりませんように」と祈りつつ

無事到着!

と、思いきや…

駐車場の急斜面にビビらされるというおまけがついてました



そんなこんなで

珍道中ながら無事についたお店は異次元空間でした!


文章では伝わりにくいと思うので

写真をご覧くださーい



まずは外観にびっくり!






屋根は葦を葺いてあります

目線で見られるので、じっくり見ちゃいましたー







屋根には苔がいっぱい生えてました

これ、植えてるのかな??





横側に回ってみた

「日本昔話」みたいだー






引き戸を開けると階段があって、地上より一段低くなった土間があり

そこは雰囲気のあるカフェになってます






天井が高ーい




囲炉裏のある席もあります






この雰囲気の中で「縄文ランチ」なるものをいただけます

※予約のみの1日限定20食だそうです





玄米ごはんとお味噌汁と

色々な手作りのおかずがいっぱい乗っかったお皿






玄米ご飯は柔らかく炊かれていて、とってもおいしかったです






優しい味の季節の野菜たちはどれを食べてもおいしくて

lakichiさんと「おいしい!おいしい!」って言いながら

夢中で食べました




「縄文ランチ」は予約のみだそうですが

予約しなくても食べられる食事メニューとして

「縄文カレー」「黒米そば」「シチューランチ」がありました

カフェメニューのケーキも色々あって、とっても美味しそうでした

とってもゆっくり出来る空間だったので

カフェとしても行ってみたいな~





食後に「ゆるむ茶」という初めて聞く飲み物を飲んでみました






くるみ、ピーナッツ、松の実、粟などを粉状にすりつぶしたのもを

ミルクorお湯でといた飲みものだそうです

私もlakichiさんもミルクをチョイスしました♪

「自然の甘さと香ばしさで心がゆるゆるになります」

って紹介されていた通り、ゆるゆるほっこりした気分になりましたー






外は少し汗ばむくらいの陽気でしたが

中はひんやりしていてストーブもついてました

とっても不思議な空間で、タイムトリップしたみたいなランチでした






ところで…

joli!joli!抵抗もむなしく風邪引きましたー

毎年4月の初め頃に風邪を引くのですが

「今年はセーフかも!」と思ってたら

春の訪れが遅かったのに合わせて

風邪をひくのも遅れていただけのようです…


予約投稿でブログが2~3更新されるかもですが

コメントのお返事が大幅に送れる模様です…

すみませーん








「まだま村」
大阪府茨木市大字千提寺428
072-649-3800
営業時間:11:00~17:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:毎週 月曜&火曜日(※ただし祝日の場合は営業)




<まだま村HPより>

 直径12メートル、高さ11メートルの円錐型をした建物は、柱に200年前の民家20軒分の古材を、屋根材には琵琶湖の葦を使用しています。 建物の内部は囲炉裏や舞台があり、地面から1メートル掘り下げた土間(三和土)は最大180名ほど収容できる空間です。 普段はのんびりと過ごせるカフェとして、ときにはライブや講演会などのイベントスペースとして、幅広くご利用いただいています。 まだま村は憩いの場所。 自分が自分に戻れる場所。 人と人とがつながる場所です。 お一人でのんびりもOK、お友達、 恋人、ご家族、 おじいちゃんおばあちゃん、みんなを連れてホーッとしに来てください