こんばんはjoli!joli!です



今日は、TVでも朝の金環日食の話題で持ち切りでしたねー



我が家では

今回の金環日食のことは特に気にしてなかったので

昨日の今日では、日食グラスも買えず

「目を細めて見られるかなー?」

くらいに、特に期待もなく迎えました




今日になって

あちこちのTV局から流れてくる

星博士たちの興奮振りを見ているうちに

今回の金環日食が見られたのはとってもラッキーだったんだ

って、今さらながらに感激しました



感激ついでにTVを見ていると

「ベイリービーズ」と言う

わずかな時間だけ見られるという現象が紹介されていていたので


(こういうことのようです)



イギリスの天文学者フランシス・ベイリーが1836年5月15日の金環日食を観測した際、欠け際ぎりぎりに月のクレーターから光がとぎれとぎれに漏れているのを見つけました。これを見て「輝くビーズの列のようだ」と表現したことに由来する現象がベイリービーズです。






改めて撮った写真を見てみると

それらしいものが写ってるような



どうでしょう??



写真を拡大して、時系列で並べてみました

右側から月が現れて左へ消えていく様子です






「右」


視力測定みたいです





おー

ホントに丸い輪っかになりそうだー





これが「ベイリービーズ」なのかな??

クレーターを捕らえた気分で

勝手にクレーターを身近に感じてます




厚い雲の部分は黒く影になってます




綺麗~





私が撮れた中で、月が一番中心になったものです





左側に抜けて行きましたー





三日月見たい



だんだん離れて行って



最後のほうは、雲が晴れてなのか光線が強くなってなのか

デジイチでは撮れませんでしたー







写真に撮れて嬉しかったので

記念に記録として残しておきます