きのうはひな子の体調に

励ましやお気遣いのメッセージをたくさんいただき

ありがとうございました

少しずつですが、下痢はましになってきてます



今回のひなちゃんの治療の記録を

今後の為にも残しておこうと思います


領収証や検査結果の数々を眺めるひな子





下痢がしばらく続いていたので病院に行くことにしました



3月22日(金) □□□1回目□□□ ¥8,000

*ネブライゼゼーション(抗生剤の吸引)
*便検査(直接法:異常なし)
*一般皮下注射(持続性抗生物質)
*内服薬(ディアバスター5日分:下痢止め)
*猫用 ヒルズw/d(ごはんを変更)

カリカリがお好みではないのかあまり食べない
便検査のため、5日ごとに病院に通うよう言われる




3月27日(水) □□□2回目□□□ ¥2,931

*便検査(浮遊法:異常なし)
*内服薬(ディアバスター5日分:下痢止め)
*内服薬(抗生剤3日分)

抗生剤のカプセルが喉にくっつきやすいので
バターを少しまとわせて滑りやすくして投薬
下痢は相変わらず続く




4月1日(月) □□□3回目□□□ ¥4,570

*便検査(浮遊法:異常なし)
*内服薬(ディアバスター5日分:下痢止め)
*内服薬(抗生剤3日分)
*猫用 ヒルズw/d(追加購入)

便の色が緑がかってるのは抗生剤の影響とのこと



4月7日(日) □□□4回目□□□ ¥4,320

この頃、吐くことが多くなった
いつもの先生と違う先生が診てくれた

*便検査(浮遊法:異常なし)
*内服薬(ディアバスター5日分:下痢止め)
*内服薬(ビオイムバスター5日分:整腸剤)
*内服薬(シロップ:吐き気止め)

抗生剤の処方はない

この日以来、ご飯を食べなくなり
吐くことが更に多くなって状態が悪くなってくる

病院に電話する
すぐに連れて行くことになる




4月10日(水) □□□5回目□□□  ¥23,190

*CBC血液検査(異常なし)
*レントゲン(2枚:異常なし)
*皮下注射(抗生剤:ペニシリン系)
*皮下注射(抗生剤:ニューキロノン系)
*筋肉注射(吐き気止め)
*皮下点滴(150ml+下痢止め)軽い脱水
*猫用 ヒルズa/d缶

これまで投薬された、下痢止め、整腸剤、吐き気止めを中止
この日から、抗生剤の注射のため2日おきに通う





この日は1日中、箱に入って元気がなかったです





翌日、ペーストを少しずつ食べはじめた




4月12日(金) □□□6回目□□□  ¥5,670

*便検査(直接法:異常なし)
*皮下注射(抗生剤:ペニシリン系)
*皮下注射(抗生剤:ニューキロノン系)
*皮下点滴(少量+下痢止め)
*内服薬(ディアバスター:下痢止めを復活する)

相変わらずの下痢だけど吐き気は収まっている様子
食欲は少し戻って来たものの、少量しか食べない




4月14日(日) □□□7回目□□□  ¥3,250

*便検査(浮遊法:異常なし)
*皮下注射(ペニシリン系)
*内服薬(ディアバスター)

相変わらずの下痢
吐き気は収まっている様子
食欲は少し戻って来たものの、少量しか食べない


ここまでしても状態は変わらず




4月16日(火)

朝、一度吐いた
病院に行く日だけど、なかなか良くならない症状と
治療のストレスや抗生剤投与を続けることがかわいそうに思えて来る

血液検査や便検査、レントゲンでも異常がないこともあり
だんなさまの決断で
病院通いをやめてビオフェルミンを飲ませてみることにする
同時に食事も見直して
カリカリを食べてくれないので
鶏胸肉の水煮をペーストにした物など与えてみる






カリカリを小さくするだんなさまと

食べ物に興味を示すようになったひな子






細かくしたカリカリに、鶏ムネのペーストとビオフェルミンを混ぜてあげる






食べたーーー




ビオフェルミンを与えて2日が過ぎましたが

食欲もだいぶ戻って来ました

食べる量が増えると、うんちの量も増えてきました


そして今朝は、うんちがだいぶ固体に近づいてたんです

このまま、良くなってくれるといいなー





何年かぶりに腰にくびれが復活しました





4.2kg(一番重いときは4.7kg)だった体重が

3.8kgまで落ちたけど

実はまだ太っちょなんですってー

余力があって良かったかもねー