昨日は、朝早く起きて

愛知県の日間賀島というところへ「ふぐ」を食べに行きました

日間賀島というと「たこ」のイメージですけど、実は「ふぐ」の水揚げ日本一なんですって!

この辺りで水揚げされたふぐが、下関へ運ばれて加工されて

「下関のふぐ」ブランドとなるそうです 


( 詳しくはこちらを →  )






それは2週間ほど前のこと

お友達のFacebookに、見たことのない盛り付けのてっさを発見!! 

( ブログ記事「弁護士早瀬のネットで知財・法律あれこれ」→ コチラ )



「美味しそう!」と興奮気味にと、コメントすると

アイランドホテル浦島」さんだよと教えてくれたので

その場で予約♪ → 

【日帰り】ランチを満喫♪『お手軽&お気軽ふぐコース』(8000円)を予約しました



(その晩の夢には、てっさが出てきた 食いしん坊だと笑われた)




それから2週間後の昨日、実物に会ってきました



ジャーン


絵画をされるご主人が、鶴に描いたてっさです!

綺麗~





首の部分は、くちばしの側から一枚一枚取りやすく盛られています

めくっても、めくっても、まだあるー!

すっごくたくさんの量で、驚きでした(薄造りだけで、1人30~40枚はあったような!!)





湯引きや、皮もたっぷり!!





湯引きをクローズアップしてみた♪

ポン酢も手作りだそうです。てっさは酸味の強いポン酢にしているそうです。







そして、お楽しみの「おまとめ取り」♪






新鮮なふぐ、とってもとっても美味しい~




お料理は、もちろんんこれだけではなく

前菜の盛り合わせ





煮こごりと、白子の豆腐






そして、初物という高級赤なまこも!

採算度外視だそうです(女将さんが嘆いていたのが可愛かったです


美味しいものを、お腹いっぱい食べさせてあげたいという、ご主人の心意気です

ふぐに対する気持ちも素敵です → 





唐揚げは下味がしっかりついていて、このまま食べられます。

すごい肉厚で、食べ応え抜群です!

ケンタッキーのチキンほどありそうな大きさでした!

木の葉型にされたお芋もおいしかったー♪





お鍋の具のふぐも、大きいのが4切れも!






グツグツ、グツグツ

ふぐを先に入れて火が通ったら外に出して

お野菜を入れて再度グツグツ

ふぐ出汁がいい感じにでてお野菜おいしくなるー





なんでも、お野菜は息子さんによる手作りだそうです!

そして、お鍋やてっさのポン酢も全て手作り。ポン酢に使っている橙も手作り。

ふぐは、女将さんの親類の方が獲ったもの。

ほとんど自給自足だそうですよー。

すごい!!





そして、〆の雑炊

白子入りでした!

優しいお味で、とっても美味しい

お腹いっぱいなのに、全部食べました♪






デザートは抹茶のムース






ゼリーと2層になってます








はぁ、美味しいふぐがたらふく食べられて幸せでしたー

だんなさまも、私も大興奮でした

お腹いっぱいふぐを食べられて、8000円(+消費税)

驚きのコストパフォーマンスです!

おいしかったね!来年も食べに来たいねーっ!!て二人で何度も言ってました


早瀬くん、おいしいふぐを教えてくれてありがとー♪






アイランドホテル浦島」への行き方







まずは、師崎港へ向かいます

フェリターミナル近くに平面と立体駐車場があります(1時間100円)

途中、おばあちゃんたちが1日1000円とかの札を振って立っておられますが

目もくれずに突き当たりのフェリーターミナルの駐車場へ向かわれることをお勧めします

(私たちはこの日の駐車代金は、3時間で300円しかかかりませんでした)






知多半島の師崎港フェリーターミナルから、定期便が出ています → 

日間賀島直通や、篠島経由などあるので、気をつけて下さい(所要時間が変わります)

日間賀島往復は、一人1340円(ちょっと高い


所要時間は10~20分(航路によって変わります)




私たちは10時55分発の船に乗船しました。

こんな船で行きました








サブーンと進んで

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約10分で、師崎港から日間賀島(東港)へ

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電話連絡をしておくと、港まで送迎の車が来てくださっています。







海の上で、だんなさまが富士山を発見して大興奮

iPhoneの拡大だから、画像がだいぶアレですが…

丸の真ん中に、白い雪の積もった富士山がいますー

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美味しいふぐの後は、

島をドライブがてら、美味しい和菓子を求めて半田市へ行きまーす



つづく