「みそまる」って、ご存知ですか??



みそにだし素材と具材(できれば乾燥したもの)を混ぜ合わせて丸めた、

手作りのインスタントみそ汁の素。

お湯を注いで混ぜるだけで、手軽においしいみそ汁が楽しめるものなんです♪


手作りなので、材料も自分で選べて、

保存料、着色料などの添加物も入っていないので健康的で安心です♪


身近な食材にみそまるの具になるものは多いので

自分の好みの食材でオリジナルみそまるをいろいろと楽しめます♪



今回、この「みそまる」について

雑誌『Cooking 2015 ヘルシーレシピ』と WEB『オレンジページnet』連動企画の

「みそまる」のコーナーに、オレンジ組としてレポートさせていただきました



私のレポートしたみそまるのページもありますので、ぜひご覧になってください 

( 画面をスクロールすると下の画面が出てきます → コチラ )


(画像お借りしました)






私からも簡単に紹介します♪



今回3種類のみそをベースに、いろいろな具材を入れた「みそまる」を作りました

「みそまる」の材料に使ったのはこんな感じのものです


信州味噌、白味噌、赤味噌、九州味噌、仙台味噌…

味噌はお好みのものでできますし、2~3種類をブレンドしても美味しいです。




味噌に合わせるのは、まずは味になる出汁

これは、鰹粉や、いりこ粉、洋風にコンソメなども利用しました

鰹粉や、いりこ粉はそのまま粉までいただくと、しっかりとカルシウムも摂れて良いですね♪


あとは、乾燥わかめや、茹でキャベツなどの具材と

味にバリエーションをつけるために、乾燥しょうがやゴマや一味などを使いました






作り方はこちらのページからどうぞ → コチラ

とっても簡単に作れちゃいますよ♪







できた「みそまるは」中身がわかりやすいように、

マスキングテープをラベルにして具をマーカーで書いておきました







マスキングテープは色分けして、一目でお味噌の種類がわかるようにしておきました

( 赤味噌=赤いラベル 信州味噌=ベージュのラベル 白味噌=白いラベル )






たくさんできた「みそまる」は、野田琺瑯の浅型の容器に入れて、冷凍保存してあります。

これで、いつでも手軽に安心なお味噌汁がいただけます。

常備してあると安心ですよ




たとえば、山登りやピクニックのお弁当に冷凍したみそまるを入れておけば

保冷剤にもなります







ランチタイムにはサーモスに入れたお湯を注いで♪ 

山で暖かいお味噌汁ってほっこり嬉しいですよねー








朝のパンには、コンソメベースの「みそまる」でミソスープにして♪





キャベツやコーンなど、洋風にも合いそうなものを具にするのがオススメです







忙しい朝や、コンロがふさがってお味噌汁まで回らないときにも、とても助かります






たとえば、私は赤味噌がいいけど、だんなさまは信州味噌がいいなっていう時なんかも

「みそまる」なら、好きなものを選べるので簡単にできちゃいます♪




ご飯やおかずを並べて、テーブルでみそまるを溶きながら朝ごはんtimeなんて

なかなか楽しいですよ♪







「春から始める新習慣、持ち歩ける、冷凍できる、みそ汁のもと『みそまる』」

ぜひ、皆さんも活用してみてくださーい♪