先日来、ラベンハムのキルティングジャケットが欲しくてイロイロ調べてみました。

 ラベンハム(LAVENHAM)は1969年ロンドンの美しい村ラヴェンハムで誕生。 
 それまで馬の為のブランケット用として開発されていたキルティング素材を 
 ジョッキー用にもとの要望を受け、1972年頃からウェアの製作を始めました。 
 ファッション性も取り入れながら、長く着続けられる定番アイテムとして 
 イギリスをはじめ世界中で高い評価を受けています。



日本では、渡辺産業さんが、正規輸入代理店のようです。

渡辺産業さんの直営店「BRITISH MADE」が、グランフロント大阪にあるということで、

サイズ感とか着心地を試してみようと、行ってみました。



行ってみると、欲しい形のクレイドンでサイズが合うものは1つしかありませんでした。

赤です…

まったく想定外の色です。

ですが、試着だけしてみました。





おお!軽い!!


着心地は軽くて申し分なく、春先まだ寒い日に中を薄着にして羽織りたいという目的にもぴったり♪


ですが、私が欲しいと思っていた色はこんな感じの色なのです…






もしくは、こんな色






まったく違った色で、すぐに買うには至らず



お店の方に聞いてみると…

どうやら毎年9月に新作が入って、それが売れてしまえばその年の商品は終了。

また、来年の入荷を待つしかないと言うことです。

さらに、5月頃に予約会というのがあって、その時点で人気のものはほぼ売れてしまうそう。

ふむ。では5月まで待とうかな。



その時は、試着だけしてそのままお店を出ました。

でも

でも

お店を出てからもやっぱり、気になって気になって。

10分後(早い!)もう一度お店に戻って、もう一度着てみてました。



赤もかわいいかも



最終的には、だんなさまの

「春なんだから、明るい色の方がいいよ」の一言が後押しになって、

赤色のジャケットを購入しました。

赤色のアウターなんて、小学生か中学生のとき以来かも!




白のパンツとデニムシャツなんかに合わせたら、トリコロールになるし

案外いいかもよ(と、自分に教えてあげた)





この、裏地の小花柄にも惹かれました

リバティー柄、ビミョーな感じのものもある中、これは好みの柄です。







あぁ…もう乗っかってる




\ まぁ、かわいいんじゃない /





床には置くまいと誓いました





今年はラベンハムが日本に上陸して20周年だそうです。






たくさんあるタグに混じって、こんなピンバッジがありました。







東北復興支援HAPPY BAG PROJECTという活動をされているそうです → コチラ



渡辺産業さんのHPより

 私たち渡辺産業と英国LAVENHAM(ラベンハム)社では、東日本大震災の後、
 “HAPPY BAG PROJECT(ハッピーバッグプロジェクト)”という活動を進めています。
  それは、LAVENHAM(ラベンハム)社の社長であるニッキー・サントマウロの
 「ラベンハムとして東北の皆さんに何かできることは無いか」という強い希望と、
 渡辺産業の「継続的に私たちにできることを行っていきたい」という思いが合わさり、始まりました。  
 まず私たちは、LAVENHAM(ラベンハム)でつくってもらったキルティングバッグに、
 絵本をつめて子どもたちに手渡すという活動を始めました。

 このバッグは子どもたちに笑顔を届けたいという思いを込めて、
 “HAPPY BAG”と名づけました。

 渡辺産業では、次の訪問に向けて、子どもたちに手渡す絵本を集めています。 
 私たちの活動にご賛同をいただける方は、絵本をご郵送下さい。 
 皆さまからのあたたかなご支援をお待ちしております。


詳細は、渡辺産業さんのHPをごらんください → コチラ





あれから4年、私は何ができたのかな…

午後2時46分

黙祷をしながらそんなことを考えました。








渡辺産業さんの直営店「BRITISH MADE」は楽天にもお店があります

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