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このブログは、
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お正月に実家へ行った時に、
父のお友達が作ったという、あゆの甘露煮をいただきました♪
綺麗にパッキングされて、売り物みたい!
という写真をすっかり撮り忘れていた



どうやって食べようかなーって考えた時に
京都「松葉」さんの「にしん蕎麦」が思い浮かんだので、
お蕎麦に乗せてみることにしました。 
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お蕎麦がお布団みたいにかけられているのも真似してみて、
九条ねぎをたっぷり乗せました。
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あゆがお昼寝をしているみたいだ
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鰹昆布出汁をとって、みりんとお醤油で味を整えたお汁と
あゆの甘露煮から染み出してくる甘みが重なって
とっても美味しかったです
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京都を思い浮かべて作ったお蕎麦なので
原了郭」さんの黒七味をかけていただきました。
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鼻から抜ける山椒などの香りと、ピリッとした絡みが
あゆ蕎麦ととっても合いました
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木筒入りのものはコレ
原了郭 黒七味 木筒6g(四角)[七味唐辛子][京七味][京都]


詰め替え用の袋入りのものはコレ
原了郭 黒七味 袋(大)[七味唐辛子][京七味][京都]





手作りあゆの甘露煮だなんて、考えてみたらなんという贅沢!
とっても美味しかったです
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実家にいる時は、こういうものをいつも食べさせてもらえてたんだなぁ。
鹿肉、イノシシ肉、釣りたてのお魚などなど、
簡単には手に入らない食材が、たくさんありました。


お醤油なんかも母がこだわって、樽で買っておうちの軒先に置いてありました。
常時5〜6樽ほどあって、数年かけて使っていたものです。
冬場に樽からお醤油を汲み取りに行くのが、寒くて寒くて苦痛でしたけどねー


醤油樽はこういうやつ。
上正面の穴ぼこのところには、木の栓がしてあって
ここから、醤油ちゅるちゅるで汲み取っていました。
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(画像はこちらからお借りしました)




毎日のお味噌汁に使うお出汁は、
知人の鰹節屋さんから煮干しと鰹節を買って、
ミキサーで粉々にしていたのですが、
それを粉ごとお味噌汁にして飲まされてました。
お味噌汁の中でキラキラと光る魚の粉が怖くて、
いまいち好きじゃなかったのだけど…
体に良いものだったんでしょうねー。
当時は、カップ麺なんかにすごく憧れていたっけ


あゆの甘露煮から、ずいぶん飛躍しましたが、
今ではなかなか手に入らないものを思い出して、
「あの食材、今ならこう使いたい!」などと、思いを馳せています。





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