総火演予行の続きです。
10時〜12時までの演習が終わった後は、
先ほどまで演習をしていた広場に装備品が展示されて、
間近で見ることができるそうです。
戦車やヘリコプターが、続々と展示されていきます。
準備が終わるとアナウンスが流れて、見学可能になります。
足元がぬかるんでいるところもあるので、靴は汚れてもよいものがいいです。
ヘリコプターや戦車も間近でみられます。
近寄ってはいけないものには、黄色いテープで仕切りがされていますが、
それ以外のものは、近づいて触れることもできます。
タイヤがでっかい!
ここから、ミサイル出るのかな??
富士山をバックに♪
どういった働きをするのかなど、
装備品の近くにいる自衛官の方に質問すると、丁寧に答えてくださいます。
「ふれあいコーナー」なんてのもあって、
自衛隊員のかたとの写真撮影や、質問などができるそうです。
隠れ蓑みたいな装いの隊員さんたち。
もじゃもじゃのを着て、茂みに隠れたりするそうです。
顔に緑色を塗ってる隊員さんたち
本物の迷彩柄がかっこいい
迷彩柄の服持ってなくて着てみたくなりましたが、
本物を見た後だと、ちゃんちゃらおかしくなりそうなのでやめときます
展示されている足元をみてみると、地面に焼けたようなあとがいっぱいありました。
先ほどの演習で付いたものなのかな??
近くには、空になって焼け焦げた発煙筒も落ちてた。
こんなものが地面に落ちていない、平和な毎日に感謝です。
展示をみた後、
例の、「さわやかハンバーグ250分待ち」を経て
夜間演習を見るために、再びこの場所へ戻りました。
夜間演習は、見るつもりはなかったのだけど、
ハンバーグを食べ終わったら、思いがけず夜間演習に丁度よい時間になったので、
せっかくなので、見にいくことにしました。
夜間演習時は、近くの駐車場まで車で行くことができました。
といっても、ギリギリの時間に行ったら、
会場まで徒歩10分かかる遠い場所しか空いてなかった
会場に付いたら、開演2分前とギリギリでした💦
夜間演習は、30分間で、
暗視装置や照明弾を使った射撃実演や、
敵の侵攻を想定しての模擬防衛戦闘が行われるそうです。
自衛隊員の方々も、見学していらっしゃいました。
夜間ということで、戦車たちがどこにいるのかよくわからないのだけど…
ババババババという音や、赤い弾道や、振動がリアルですごかったです!
写真がほぼないので、動画をどうぞ。
夜もすごい迫力でした!
夜間は寒くなるので、上着が必須と思いました!
ブルブル震えながら車に戻って、
この夏初めての暖房を入れました
朝早くから夜遅くまで、自衛隊のお仕事をしっかりと見学してきました。
訓練された方々のキビキビとした動きや、しっかりとした受け答えなどなど、
とても尊敬します。
訓練の成果が、実際に活用されることがない世の中であるよう願うばかりです。
あと、お土産編があるのでもう1回続きます
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コメント
コメント一覧 (8)
ご自分のご主人、家族、息子娘が自衛隊で戦死しても、かっこいいですか
迷彩柄は男女問わず人気がありますよね。
スポーツブランドとかでもよく見かけて、かっこいいなと思いますが、
私もたぶん似合わないだろうな・・・
自衛隊の方は身を守る一部ですもんね。
じょりじょりさんのおっしゃった通り、この先ずっとこの訓練だけで
終わってほしいですよね。
joli joliさん、イベント内容お教えいただきありがとうございます。
夜間訓練なんてあるんですね!
私は毎年、スカパーで見ています。
すでに登場している迷彩服を着たクマちゃんが気になります。
お土産編も楽しみです(^^)
自衛隊というと必ず戦争がーという人いますが、被災地では自衛隊の方々の活躍ぶりに皆さん感謝されていますよ?
自衛隊を批判されている方は、震災起きたら、自衛隊頼らずになにもかも自分たちて賄ってくださいね。
これはお祭りなので、純粋に楽しめば良いと思います。
そして夜間もまたスゴい迫力なんですね❗
暗い中だと、訓練も難しいものになるのでしょうか。
じょりさんのおっしゃる通り、平和な毎日に感謝です。
自衛隊の方は実際に見たことはないですが、ここ最近テレビよく見る災害時の救助活動の姿(警察とか消防の方もいらっしゃるのかな?)はほんとに頼もしいですよね。
「自衛隊」と言うと必ず「戦争!」とイメージしていろいろとおっしゃる方々がいます。国民の生命や財産を守る警察官や消防官と違い、彼らは「自分の命と盾」に国民の命と財産を守る仕事に赴いているのです。 人が躊躇する仕事をする彼らに対して、私たちはまず「感謝」と「敬意」を持つのが社会人なのではないかと感じますし、彼ら対して「敵意」に近い言動を繰り返す方々は、彼らに助けを求めず自力で解決するだけでなく、自ら率先して被災者に対する救援を無償ですべきであると思います。