先日行った、NIFREL(ニフレル)のことを紹介しちゃいます♪

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11月19日、EXPOCITYがオープンしました。
その中の施設の一つに、NIFREL(ニフレル)があります。

海遊館プロデュースのもと、
「感性に触れる」をコンセプトとし、
生き物たちの色や行動を「 魅せる」ためのディスプレイを行っている
「生きているミュージアム」です。



入館料は大人1900円、子供(小中学生)1000円、幼児(3歳以上)600円
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この料金を支払えば、当日に限り再入館できますよ♪
希望する場合は、出口改札のスタッフの方にその旨を伝えると
手の甲に透明スタンプを押してもらえます。
再入館の時は、手の甲を差し出して特殊ライトを照らしてもらって入ります。
 但し、再入館の受付は閉館時間の1時間前が締切りだそうです。





館内は7つのゾーンに分かれています

1、いろにふれる
2、わざにふれる
3、すがたにふれる
4、WONDER MOMENTS
5、みずべにふれる
6、うごきにふれる
7、つながりにふれる



今回は「いろにふれる」「わざにふれる」のゾーンで出会ったお魚たちを紹介します♪

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名前をきちんとチェックできなかったので、
カラフルな色をお楽しみください
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白い靴下を履いたみたいな、真っ赤なエビ
かわいい
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壁に張り付いた貝で休憩中のハゼみたいなお魚
かわいい
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まつ毛があるみたい!
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自分を説明するプレートの上にやってきたお魚
本物どっちかわかりますかー?
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すごく白いお魚と
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カラフルなお魚
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ここのゾーンでは、様々な色を楽しめます♪
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次は、「わざにふれる」ゾーン
ここは、コンパクトながらも楽しかった
動画をいっぱい撮っちゃった!


まずは「ハナイカ」(←珍しく名前を記憶してきた)
朝、テレビに登場していて、泳ぐのが下手くそで
ヨチヨチ歩く姿が可愛いことを確認済み

最初見た時は、じっと動かず…
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でも、再入館したら歩く姿を確認できました!
再入館オススメです



だんなさまが撮ってくれた、ハナイカがヨチヨチ歩く可愛い動画をどうぞ





その後ろで、喧嘩をするハナイカも撮れました
猫たちの喧嘩みたいでおもしろいです


ちなみに、奥に見えているiPhoneはだんなさま
上の動画を撮っているところです




カブトガニもいた!
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スターウォーズに出てきそうだー
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この子、引っかかっちゃったみたいで、ずっともがいていたから
係員さんに伝えたら、助けてもらえた。
よかった。
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サメ。
ずっと穴にハナを寄せてる。
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どうやら、穴からの水流を浴びて楽しんでいるみたい♪
かわいい。
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上半身しか見せてくれない子。
どうやら、カラフルな模様を出し惜しみしているらしい。
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とても働き者のお魚。
石を吐き出して、外に運んで、巣作りをしているのかな?
かわいかった






なまこ!?
でっかい!!
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これを見たら、たま男を思い出しました。
窓辺によく、こうしてもたれかかっていたっけー
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この時の「たま男の正座??」の記事はこちら → ***




ニフレル、とっても楽しい!
この後、まだまだ刺激的な出来事がいっぱいでした
長くなるので、続きはまた今度にしまーす♪





ニフレルのコンセプトです
 「感性にふれる」 NIFRELの語源にもなったこのコンセプト。
今までにない新たなジャンルの施設として、
子供から大人まで、あらゆる人の感性を刺激し、豊かにします。  

あなたは見たことがあるでしょうか。
世にも美しい魚たちが、光の中で泳ぐ姿を。動物たちが自在に行き交い、その上を鳥たちが舞う光景を。猛獣が水へとダイブする、その一瞬を。  

ここで出会える生きものたちの不思議な色や行動、いきいきとした姿は
見る人の心を惹き付け、離しません。
そして生きものたちを、より“魅せる”ための空間もまた
新しいひらめきをもたらすことでしょう。
感性にふれるその体験は、まるでアートと出会うかのよう。
キュレーターと呼ばれるスタッフが、日常からあなたを連れ出します。

 不思議さに目を見はる。驚きや神秘さに興味を持つ。
その驚きや感動を、きっと誰かと共有したくなる。
生きものたちとの出会いにより
あなたの感覚は共鳴し、つながって
生きもののように目を醒ますのです。  

ここで出会えるのは、生きものだけじゃない。
かつてない体験を通じて見つかる、新しい自分でもあるのです。  

生きているミュージアム ニフレル