ちょっとお高めの富士酢を使って

聖護院かぶの千枚漬けを即席でつくりました♪

塩漬けなしの即席漬けです




飯尾醸造さんの富士酢を初めて買いました

この前みた「満点青空レストラン」で言っていた通り

まろやかなお酢で、そんなにツンときません



飯尾醸造さんのHPより

明治26年の創業より変わらぬ製法で造った「純米富士酢」は私どもの看板商品です。原料は地元、京都・丹後の山里で農薬を使わずに育てた米と山から湧き出た伏流水。ただそれだけを原料に造った純米酢です。  その新米を使って、自社の蔵で杜氏が醪(もろみ)を仕込み、その醪から古式「静置発酵」と「長期熟成」で酢を造ります。米づくりからはじめて2年以上、今となっては珍しい気長な製法を守っております。  また、酢1リットルにつき200gという、「米酢」と表示できる量の5倍ものお米を使用。たっぷりのお米を原料にしているため、うまみが強く濃厚な味わいが特長です。お料理に深みとコクを加えてくれます。



ふむふむ


ちょっとだけお高めなので、ドボドボ使うのはもったいなくて

お酢大さじ3杯と少ない量で、聖護院かぶを千枚漬けにしました

ジップロックの小さめのサイズを使うとだいぶ節約できます♪







<材料:聖護院かぶ1/2個分>

聖護院かぶ・・・・・・・・1/2個

(蕪や大根など、お好みのものでどうぞ)

●お酢・・・・・・・・・・・大さじ3
●上白糖・・・・・・・・・・大さじ3
●塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
●鷹の爪・・・・・・・・・・1本
●昆布・・・・・・・・・・・5cm角程度

小さめのジップロックとかフリーザーバックなど丈夫な袋



<作り方>

 聖護院かぶの皮を厚めに剥いて薄くスライスします

 ジップロックに●の材料を入れて、砂糖を溶かします

  
  ※ジップロックの底を折って自立するようにすると作業がしやすいです


 蕪を入れて揉みながらお酢が、かぶ全体に漬かるようにして
   空気を抜いてジップします

   








半日ほどで食べられます♪




厚みがイロイロなのはアレですが

ジップロックで節約できるし、手軽にできて楽チンですよ♪