3月も終わる頃だと言うのに、めちゃんこ寒かったこの日
3月21日の祝日に、京都の伏見で開催されていた
「第8回 伏見の清酒 新酒蔵出し 日本酒まつり」
へ行ってきました
最近日本酒に目覚めただんなさまも、ウキウキです♪
京阪電車「中書島」駅で、龍馬さんに見守られつつウコンを飲んで
いざ出発♪
十石舟という遊覧船の乗り場がありましたがこの日はお休みのようです
4月~11月に運行しているようです
最初に行ったのは、月桂冠大蔵記念館です
300円の入場料をお支払いしたら
お土産の小さな日本酒もいただけました
新酒の試飲も料金に含まれています
おでんや、生麩や、粕汁などが販売されていました
この後も色々食べる予定なので、ここはおでんだけで我慢
左側の白いボトルがお土産用の日本酒です♪
新酒の試飲の後に、館内の展示を見学したら
通常の試飲なのかな?3種類のお酒の試飲もありました
その中の1つ
明治末期に考案されたというカップ付きの瓶を復刻したものだそうです
入れ物がかわいい
月桂冠さんのホームページより
「月桂冠レトロボトル 吟醸酒 」
明治末期の1910年(明治43年)、どこでも飲める「コップ付き小びん」を考案し、実用新案の登録をしました。キャップをひっくり返すとそのまま猪口になるもので、今日のアウトドア商品の先駆けといえるアイデア商品です。これが「駅売りの酒」として当時の鉄道院で採用され、月桂冠が広く知られるきっかけになりました。このコップ付き小びんは、当時の姿をそのままに月桂冠大倉記念館に展示しています。 「月桂冠レトロボトル」は、このコップ付き小びんを復刻した商品です。猪口がスイングして、揺れる汽車の中でも酒がこぼれない仕掛けになっています。伏見の伝統的な特徴である四段掛法を活用して造った、コクのある風味を持った吟醸酒です。10度ほどに冷やして、またはぬる燗(40度ほど)でお召し上がりいただくのがおすすめです。
アルコール分:16度以上17度未満。テイスト:甘辛=甘口、濃淡=濃醇。
通販でも買えるようです
きき酒会というのもあるみたいですが
先着で定員800名なんだそうです
3月初め頃に電話で問い合わせてみたら既に売り切れてました
1月から前売り券があるそうなので、来年は参加してみたいなー
で、そのきき酒会の会場で写真だけ撮ってきました
伏見のお酒の銘柄のラベルとボトルがいっぱいでした
来年は、がんばってチケットとるんだー
次に、黄桜酒造さんへ行きました
「かっぱっぱ~♪ かっぱっぱ~♪」
というフレーズのCMを子どもの頃にみた記憶ですが
最近は見かけないですねー
ここは、一種類ずつ料金のかかる試飲でした
200円~300円くらいで、4種類くらいの新酒が用意されていました
おつまみもたくさんの種類がありましたが
この時、雨がけっこう降って来てゆっくり吟味できず
この後、お昼ご飯を予約しちゃったので
ここでは純米吟醸と牛蒡チップだけをいただきました♪
そうそう
マンションの一角のこんな所に?と言う場所に
伏見土佐藩邸跡の石碑がありました
なんだか長くなってきちゃったので、続きは次にしまーす
コメント
コメント一覧 (2)
ウコン大事です‼︎
そてにしても開催されてたの
全く知らなくて良い情報を
ありがとうございました‼︎
次に京都に行く時は狙って行こうかと…
お酒全般ですが奥が深いですよね。
お米や水、製法などで全く違う物に
なる訳で日本酒の楽しみも
そこにある訳で^_^
現在もっぱら
泡盛ばかり飲んでいますが
日本酒ストックが寂しいで
飲み比べして新しいのを買いたいな~
私も、今年初めて知ったんですー
日本酒も、京都も、今年になってハマったもので(●´ω`●)ゞ
きき酒会というのは先着順らしいので、来年こそはチケットを取りたいです♪
泡盛は沖縄でチラッと飲んだことがあるだけですが
うひょ~となって、ぜんぜん飲めませんでしたぁ
日本酒に慣れた今なら飲めるかな!?
と言っても
アルコールに弱いので、ちょこっとしか飲めないんですよねー
飲み比べとか、ぜんぜんできなくて
最後の方は何が何やらになっちゃいます~