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先週行った、丹波立杭焼き祭りのことです



お祭り会場は

商工会議所の方に、窯元さんが一同に集まったテント会場と

窯元の路地を巡るコースに分かれています


初めて行った時は、どちらともに行ってヘトヘトになり(無料シャトルバスが巡回している)

翌年は、小雨まじりだったのでテント会場のみをささっと見て

3回目の今年は、お天気にもめぐまれて窯元巡りを楽しんできました♪


朝9時からはじまるということで、少し前(8時50分くらい)に到着

もう少し早めにでるつもりだったのに、朝の弱い我が家は寝坊をしました


この時間に到着すると、窯元巡りをするエリアにあるの駐車場は

手前の駐車場からどんどん埋まってしまっていました。

それでも、奥の方に停めることができたので、良かったです♪

車を止めて、北側の端っこから順に見て行きました

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薪に目を奪われたり

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黒豆枝豆(手前)と里山の景色に癒されたり

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復旧中という登り釜を見学したり

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窯の中も見せていただけました

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「今年は、焼き物祭り禁止だからね」

と、言われていたのに

今回、あっさりとお許しがでたのは訳があって、

実は、先日素敵な贈り物をいただいたkikiさんへ → コチラ

お返しの品物を買いたいと、お願いしたからなのです

kikiさんが、和食器の豆皿が欲しいなーってどこかで書いていたのを見た気がしていて

「これは!この機会にぜひ♪」と思って、息巻いてだんなさまに訴えたのです

そして、そういうことならと、あっさりOKがでたのでした

そして、ルンルン焼き物祭りへ行けたのですー

わーい♪ 
kikiさんのおかげだー




そして、購入した器たち


こちら、
kikiさんへの贈り物





豆皿イロイロ♪




こちら、kikiさんの雰囲気に合いそう って、ヒトメボレして購入した器



若くてかわいらしい売り子さんに

「お店のカードをいただけますか?」と訪ねたら

「えっと、えっと、手書きのものしかないんですけれど」と…

売り子さんだと思っていたのは、この器を作られた作家さんでした!

そして、引き出しの中からごそごそと、かわいいオカリナの画の書かれた名刺が出てきました♪

「とっても素敵な色です」と、お伝えしたら

「嬉しいです」って、はにかんでいらしたのが印象的でした





大雅窯のお弟子さんだそうで、一番下に名前のある「なす のりこ」さんの作品です

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この器たちをメインに

この頃、贈り物の定番になっているアクリルたわし(kikiさんぽくヴィヴィッドな色にしてみたよ)





そして、バターたっぷりのクッキー




あとは、家庭用オーブンで陶器が作れる粘土を使って作った

れんこん型の箸置きも(我が家とお揃い♪)





2年振りの粘土、ちゃんと密封しておいたからか、使うことが出来ました♪





そして、これらを梱包して

だんなさま画伯に「大事な物ですよ」と主張する画を描いてもらって



ひな子らしいです…  顔がやや人間風なのは見逃して下さい




反対側には、少しスリムなちび子も




え?? どなた?




荷物を預けた、マンションのコンシェルジュさんには

「かわいらしい絵ですね」って、クスクス笑われたけど

おかげ様で、割れずに無事に到着したようでよかったです



kikiさーん

素敵な機会をありがとう

とっても楽しかった―

そして、棚ぼたで我が家も器が買えちゃった♪




あ、そうそう

我が家の分で購入した器たちもご紹介します

おにぎり部で使おうと思っている豆皿(茶色のはkikiさんとお揃い♪)

れんこんの箸置きは、大きさの比較のために置きました

これ、全部、1枚200円の破格値!!




こちらは、3個1,000円になっていた器

高台になっているのは、古ぼけた3,000円の値札が付いていたので、破格値です

お盆みたいなのには、日本酒と酒器なんかを乗せたいなーって選びました♪




あと、ぶっかけうどん(天ぷら付き)などを食べるとき用の、大きめの器




案外このサイズのこの深さの和食器を持っていなかったことに気付きました

早速、イロイロと重宝してくれています

柿を入れてコレくらいの大きさです(ちょっと重い)






午前中でお買い物を済ませて、丹波の黒枝豆を買って

早めにお家に帰りました

陶器市は、朝一に行くのがおすすめですよー